2005年春 公開予定『埋もれ木』に僕の愛車が登場!?
宮本輝の名作 『泥の河』 を自主制作で映画化で、初監督を飾った、小栗 康平監督。1990年制作の『死の棘』では
カンヌ国際映画賞グランプリを受賞で、世界の巨匠に、1996年の『眠る男』以来、8年ぶりの撮影を開始。
ホント、大きな器を感じさせる方で、凄い人なのに、物腰の柔らかい、素晴らしい方でした。RESPECT !!
説明不要の人気俳優、浅野 忠信さん。個性的な雰囲気と、Naturalな人柄が、サイコー!!
男の僕が見ても、カッコイイんだから、人気があるのも当然です。現場では、色々と失礼しました 
7000名の応募者の中より、主人公として選ばれた、弱冠14才の夏 蓮ちゃん。
現場で魅せた、涙はPUREでした。ガンバレー!!今後の、活躍も期待してます。
今回、映画の撮影に使用された、僕の愛車1969年『Dodge Charger』。440エンジンを搭載。
僕の馬鹿踏みで、オートマを逝わしてしまい、STYLE CHOICEの駐車場で眠っていたんですが、今年、アメリカで
オートマを購入し、直ったタイミングで、映画への出演依頼が・・・運命を感じました。タイミング良すぎです!!
親から、『早くボロ車を、手放せ』と云われ続けながらも、維持した甲斐ありました。母上様、そろそろ理解を・・・(泣)
また今回の撮影を機会に、完璧なセッティングを出してくれたユウイチロー、及び、皆様、SPECIAL THANKS!!
ボランティアでの参加という事で、ギャラが出ないのに、修理代の一部や、念願のカーステまで購入して頂いた
増井社長、感謝です!!慌てて車検を取るのにお金を借りた由美サマ、なるべく早く、お金返します 感謝!!
↑↑↑ 鈴鹿のロケ地。立派なセットも、裏から見ると、こんな事に。
当然の事なのかも知れませんが、作っちゃうんですねぇ。映画って、ホント凄い!!
浅野 忠信さんと、みんなで、記念撮影して貰いました。右写真の真ん中のアメリカ人の方は、ナント、
STAR WARSの製作にも参加したというCGのスペシャリスト、ART DurinskiのDurinskiさんです。
頭に、青のタオルを巻いているのはSUBSCABSのKEIGO氏。(浅野さんと面識があるという事で同行して貰いました。)
ついつい、浅野 忠信さんに、サイン貰ってしまいました。しかも携帯電話に・・・
後で、思ったんですが、失礼だったかも。(苦笑) こんな真似、絶対しちゃ駄目です。
2005年春 公開予定 『埋もれ木』
映画に関しては、やはり小栗監督のオフィシャルサイトが、一番、詳しいと思います。
このDIARYを見て、小栗監督や、埋もれ木に興味を持った方は、左バナーをclick!!
皆様、VIDEOでは無く、映画館へ足をお運び下さい。現代社会に求められる、
内容が詰まった、PUREな良い映画が出来るでしょう!!公開が、楽しみです!!

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