 |
 |
 |
 |
 |
 |
IMCO Lighter(イムコライター)?
1907年にオーストリアで、金属製ボタンの製造会社として創業したメーカーで、1912年に
オーストリア政府からの依頼で、ライターの製造を開始したんです。
第一次世界大戦下にシングルアクションで着火できるイーファの登場は、世界中に多大な
影響を与えました。(ちなみに、ジッポーの出現は1930年代)
当時のデザインのまま、今日まで作り続けられている珍しいライターで、当時のデザイン、
設計のレベルの高さが伺い知れますね!!
当時のオーストリア軍では、手元の明かりの代用、野外で焚き火などの着火ツールとしてや、
ちょっとした通信手段などに使われました。
イムコはオーストリアの国策から生まれたライターなんです。
そんなイムコのライターの特徴は、とても軽い事、シンプルな設計で、メンテナンスが楽しい事(←click!!)
ジッポー社より歴史のある事、そしてチープなお値段でしょうか?
お値段の安さから、オイルライターの入門モデルとして、若い時に、使用していたという方も、多いと思います。
rivetでも、HPでは初登場ですが、創業当初より、取扱っている超ロングセラーの逸品デス!!
Oil Lighter Menu 2009/9/18更新 |
|
 |
 |
 |
IMCO Lighter(イムコライター)/Super(スーパー)/6.2×3cm/\840(税込)
以下で、紹介するJunior(ジュニア)に、風防が付いたモデルで、ワンアクションでの、着火が可能。オイル用。
|
 |
 |
 |
IMCO Lighter(イムコライター)/Junior(ジュニア)/6.2×3cm/\630(税込)
ワンアクションでの、着火が可能。¥630は安過ぎデス!!オイル用。
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
IMCO Lighter(イムコライター)/Hit(ヒット)/7×2.5cm/\1365(税込)
ライター界の裏の定番アイテム、イムコのヒットのご紹介です。一見、100円ライターに見えますが、
石交換可能、ガス注入式の逸品で、フリント(石)交換は、上部分を持ち上げると交換可能です。
スプリング部分、最底辺には、交換用の石を収納出来る作りになっています。ガス注入は裏面より。
・・・で最大の特徴ですが、写真の様に、斜めに火が出るんです。シガー用、パイプ用、Smokerにオススメ!!
パイプを使用する時に、火の角度が悪くて、火傷しそうになった方、そんな問題を解決したパイプ用ライターデスヨ!!
|
IMCO Lighter(Super、Junior )使用方法? |
下段でも、IMCO Oil Lighterのメンテナンス方法を、お伝えしておりますが、IMCO、SUPERと、JUNIORに、
Respectと、愛を込めて、rivet blog/imcoのメンテナンス、メンテナンス方法を、写真で解説してます!!
ご参考に、どうぞ!! |
 |
着火方法
(1)矢印の部分をワンプッシュ、チャッ!で着火します。 |
 |
 |
オイル補充方法
(1)ボトムの丸い部分を外します。
(2)蓋を外して、オイルを入れるだけで、完了です。 |
 |
石の交換方法
(1)ボトム部分の四角い部分の凹凸部をワンプッシュ
(2)180度開き、Cのボトム部分をスライドさせます。
(3)BとCの間に、石を入れて完成です。
(古い石は、捨てましょう。) |
|