STUDIO DARTISAN(スタジオ ダルチザン)menu
1979年の創立以来、さまざまなアイテムを世に 送り込んできたステュディオ・ダ・ルチザン
その名前の由来は、”職人工房”という物です。1980年初期における日本のジーンズマーケットは
ケミカルウォッシュなどの加工を施したジーンズが 人気のアイテムでした。そんな時代に、本藍、カセ染めの
レッドセルビッチデニム、カパー製打ち抜きリバット、 フランスから取り寄せた2本方針バックシンチ、
2色使いの綿糸にいよる縫製で、レプリカという型にはまらないオリジナルデニム"DO-1"を完成させた。
しかし、一般に受け入られる事はなかった。それでもダ・ルチザンはそのこだわりを捨てる事なく デニムをつくりつづけた。
今もその姿勢は変わる事はない。"職人工房"という言葉に込められた意味を守るために・・・・。
                                                              2010/2/21更新
STUDIO DARTISAN スタジオ ダルチザン
ここでは、そんなダルチザンの中でもナチュラルインディゴデニム(本藍)と
呼ばれる、藍草に含まれる藍色の色素を抽出し、手作業で染めた糸を
使ったデニムに絞って紹介させて頂きます。その独特の色合いは、
レプリカジーンズファンの心だけで無く、レプリカジーンズに飽きた、
お客さまの心も、捉えて離さない程の魅力が、感じられます。
色落ちに関しても、3年履きと云われる程、硬派な仕上がりとなっています。

余談ですが、僕も、ダルチザンのジーンズを、愛用しているのですが、
アメリカ買付の際に、よくアメリカ人のVintage Pantsのディーラーに、
そのPantsは、良い色落ちだね!!とか、どこのメーカーの何年位の
モデル?とか尋ねられたりと、かなり海外での評判も良いです。
※ STUDIO DARTISANより、定番ジーンズ仕様変更に関するお知らせ!

今まで、長年愛され続けてキタ、バックパケットのステッチと、タブを廃止し、
2007年8月生産分より、新デザインのdetailが導入されるとの事です。
詳細は、rivet blogの方に、upしましたので、ステュディオ・ダ・ルチザンのジーンズを、
検討中の方は、ご確認の上、ご検討下さい。

STUDIO DARTISAN スタジオ ダルチザン DO-1 STUDIO DARTISAN スタジオ ダルチザン DO-2
STUDIO DARTISAN SD_DO-1/
New Stich 32inch
STUDIO DARTISAN SD_DO-2
STUDIO DARTISAN スタジオ ダルチザン SD-102 太目ジーンズ STUDIO DARTISAN スタジオ ダルチザン SD-103 細身ジーンズ
STUDIO D`ARTISAN SD-102
・ゆったりシルエット・Old Stich 30inch
STUDIO D`ARTISAN SD-103
・タイト シルエット・New Stich 32inch
STUDIO D`ARTISAN SD-301・お値打ち・ベーシック ジーンズ STUDIO DARTISAN スタジオ ダルチザン SD-303 細身ジーンズ
STUDIO D`ARTISAN SD-301・お値打ち・
ベーシック ジーンズ
STUDIO D`ARTISAN SD-303・お値打ち・細身

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